いじめ・虐待・DV・パワハラ・セクハラ・モラハラなどの相談が増えてきています。
政治が混沌とし、社会も良い方向へ向かう兆しが見えない中で、陰湿な事態に巻き込まれる危険性が増えているようです。
ただ、これらは言葉の武器が多く、証拠が残りません。
しかし、言葉でも暴力は暴力です。
これらの対策は、言葉を内緒でしっかり録音する事です。
これで証拠を残せます。
僕の知り合いも会社と法廷闘争になり、埒が明かないので、裁判中にパワハラの証拠のICレコーダーの音声を再生したところ、会社は全面的に非を認めたそうです。
警察でも不当な取調べに対抗するために、取調べでの可視化法案(取調べの録画)が検討されています。
警察の不当な取調べは、いじめや各種ハラスメントと同じです。
学校、会社、行政窓口で録音するには、ICレコーダーが良いでしょう。
会話を無断で録音しても、プライバシーの侵害にはなりません。
とりあえず、録音しておいて、裁判や話し合い、どうしても証拠が必要になった時に出せば、いじめ・虐待・DV・各種ハラスメントなども全て証拠になります。
しかも最近のICレコーダーは小さく録音性能の高いものが多く、お子さんのバックやランドセルにしのばせておいてもしっかり録音ができます。しかも、パソコンにUSB接続できて、ファイルとして残せます。
話し合いの際に、ICレコーダーを壊されたケースもありますが、パソコンに証拠の音声ファイルがあったので、身内の虐待の事実が明確になったり、浮気や各種ハラスメントで相手が激昂して壊されても証拠は消えません。
探偵などに証拠収集を依頼する前に是非ICレコーダーを使ってご自分で証拠収集してみて下さい。
何かご不明な点があればメールにていつでもご相談に応じています!
オススメのICレコーダーはこちらVR-L2です
気が弱い方でも72時間の録音可能なので、録音スイッチを入れてから話しあいに行ったり、お子さんのいじめや虐待の証拠を取って下さい。
私の息子は、お守りとしてランドセルに入れておいたことで、学校に行けるようになりました。
いじめられたのではなかったのですが、いじめを止めて逆に暴力を振るわれて、小学校に行かなくなったときがありました。その時に、長時間に渡って学校と話をしても心配だったので、ランドセルに入れることを息子に提案したところ、快諾してくれました。
いじめの情報収集にはお子さんと十分話し合って下さい。
しかし、虐待などの他のケースはわからないようなところに録音して下さい。
イヤな世の中ですが、自衛はこれらの言葉の暴力には必須なのです。
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