とにかく、悪人というのは、悪いことを相手に悟られないように行動することを忘れてはいけません。
悪徳商法も同じ。僕の従兄弟は、マルチ商法のジーオーグループに引っかかり、焼身自殺しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97
これは、十年以上婚約者という変な男の存在が鍵で、どうやら騙されていたのです。
被害者の会にも叔母の付き添いで行きましたが、叔母が気持ちがふさぎ込み、告訴するにもできませんでした。
「この人に限って…」という時に引っかかります。特に僕も足を未だに片足突っ込んでいる教育産業もそうです。
一部の良心的な塾などを除けば、「いかに多くの講座を取らせるか」など
自分たちの私利私欲のために、親の不安を煽ることに熱心なのです。
性犯罪もデートレイプなど身近な存在故に、警察に訴えられない事件も
たくさんあります。そして、僕に相談してきてもなかなか解決するまえに尻込みしてしまう。ただ、一方で、被害者の心の傷を考えると仕方ない部分もあり、複雑です。
http://rocketnews24.com/?p=20638
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アメリカには、MADな100歳の性犯罪者が、「改心するつもりはない」というのに、野放しにしてしまうのです。もちろん、アメリカの性犯罪者はGPS管理されますが、こういう犯罪者は狡猾です。
自分の目的を達成するときの脳の活性化は半端ないのです。終身刑と効果の高い更正プログラムの実施が成されなければ、なかなか性犯罪の実情は変わりません。