http://www.asahi.com/national/update/0425/SEB201004250015.html
この子どもの体にアザがあったのがどういうことなのか、
マッサージさせていてたまたま痛くて、足が出て蹴ってしまった拍子に、
壁にぶつかったのか…。
傷害罪の定義に当てはまるのだから、診断もそれなりの重傷だったのかもしれないが、過剰くらいがいいのか、社会が麻痺してきたのかよくわからない事件。
http://www.asahi.com/national/update/0425/SEB201004250015.html
この子どもの体にアザがあったのがどういうことなのか、
マッサージさせていてたまたま痛くて、足が出て蹴ってしまった拍子に、
壁にぶつかったのか…。
傷害罪の定義に当てはまるのだから、診断もそれなりの重傷だったのかもしれないが、過剰くらいがいいのか、社会が麻痺してきたのかよくわからない事件。
投稿情報: 22:53 カテゴリー: ニュース・社会 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
児童虐待完全撲滅プロジェクト活動ブログ「Drastic Action」開始しました
http://ameblo.jp/drasticaction/
投稿情報: 23:54 カテゴリー: ニュース・社会 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
http://www.asahi.com/national/update/0418/SEB201004180009.html
この事故を聞いて、中学生の時の体育教諭を思い出した。
その先生は、同じ町の別の中学で部活中に、生徒の鼓膜を破った。
そして、その処分は異動。
激情型にも程があり、体育の授業中、
「殺すぞ!」と僕の友達がサッカーの最中に冗談で言っただけで、
その友人に攻め寄ってきて、顔を殴打、彼は数秒で膝から崩れた。
口からも出血…。
しかし、その翌日親の訴えにも関わらず、教育的指導で多少の行き過ぎ…
それからも朝自習で勉強しない連中を見るなり、教室で出席簿を床に投げ捨て、教壇を倒し、
「さっきまで、朝自習やってなかったヤツ並べ!」
と叫んだ。生徒たちは囚人のようにうつむきながら整列し、
二十人以上平手打ちを喰らった。
僕の教育への不信は、この時始まったのである。
投稿情報: 22:29 カテゴリー: ニュース・社会 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
http://www.asahi.com/national/update/0417/SEB201004170016.html
虐待に関しては、辛辣な意見を書いておりますが、こちらの掲示板にそうではない面もあることを書きました。
http://9311.teacup.com/abuse110/bbs
投稿情報: 00:20 カテゴリー: ニュース・社会 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
緊急性なしとの判断が甘い気がする。テレビドラマ『Mother』の影響ではないだろうが、ちょっと気になるメール相談が入った。
明日は、外せない仕事で、千葉から埼玉まで12時間以上の移動も含めた労働だが、もちろん移動時間などを使って緊急会議を彼と開く予定。
投稿情報: 00:24 カテゴリー: ニュース・社会 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
誤解を恐れずに言えば、やはりステップファミリーに虐待傾向は多い。
偏見でなく、データで出ている。
http://ameblo.jp/npo-visit/entry-10296195079.html
上手くいっているケースも多いが、やはり相談で前妻、前夫の子だけに虐待される
ことが多い。
介入以前に、児童相談所が軽く関わるのも難しい。
しかも、親子適正テストなど作っても無理だし。
それでも、ある意味無視できない「聖域」だったのがステップファミリーだったように思う。
あくまでも、虐待という問題に関してだが。
仲良くやっているステップファミリーも多く知っているから、差別的に見ているわけではないことは、繰り返して記しておく。
■3歳女児意識不明、母「カッとなって」落とした
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100412-OYT1T00282.htm
投稿情報: 23:56 カテゴリー: ニュース・社会 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
リンク: .http://www.asahi.com/national/update/0412/TKY201004120003.html
2010年4月12日12時27分
次女(3)をテーブルから突き落としたとして、福岡県警は12日、福岡市博多区博多駅南3丁目、無職山崎志穂容疑者(27)を暴行の疑いで逮捕し、発表 した。山崎容疑者は11日夜、「次女が呼吸しない」と119番通報し、次女は病院に運ばれたが、意識不明の重体となっている。
博多署によると、次女の体には多数のあざや広範囲にわたるやけどがあり、次女が日常的に虐待を受けていた可能性があるとみている。
同署によると、山崎容疑者は11日午後10時10分ごろ、テーブルの上にいた女児の背中を手で押し、転落させた疑いがある。「テーブルに立っていたか ら、カッとなって背中を押した」と話しているという。テーブルは高さ約35センチで、次女は畳に落ちた際に嘔吐(おうと)したらしい。
119番通報で消防隊員が駆けつけた時、マンションの部屋の前で山崎容疑者が次女を抱いていたという。すでに心肺停止状態だった。
一方、やけどについては「私ではありません」と話し、あざについても認めていないという。
山崎容疑者は夫(31)と長女(7)、次女の4人暮らし。当時、夫以外の3人が自宅にいたという。
現場はJR博多駅から南に約500メートルのマンションなどが立ち並ぶ一角。
マンションの住民の一人は「3月ごろには、大きな怒鳴り声を数回聞いた。しかるにしては怖い声だった。泣き声もした。夫に『民生委員に相談しようか』と 話していた。昨日救急車が来て『もしかして』という感じになった」と話した。
投稿情報: 13:39 カテゴリー: ニュース・社会 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
http://mainichi.jp/select/opinion/souron/news/20100410org00m070016000c.html
誤解を恐れずに言えば、確かにステップファミリーからの虐待のケース相談は、
10年前からかなりある。
ただ、それは改善できるので、早期介入。
深刻化は、児童相談所が強固に介入すべきだと思う。
投稿情報: 23:07 カテゴリー: ニュース・社会 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
大阪府寝屋川市で1月、意識不明で病院に搬送され3月に死亡した1歳の女児について、府警捜査
1課と寝屋川署は両親が虐待した結果死亡したと判断、傷害致死容疑で父親の無職岸本憲(26)と母親美杏(27)の両容疑者を逮捕し、同署に捜査本部を設
置した。捜査本部によると、岸本容疑者は「しつけで軽くたたいたことはあるが、死因は暴力ではない」と供述。美杏容疑者も「何もしていない」と否認してい
るという。
逮捕容疑は、2人は共謀し1月下旬、寝屋川市高柳のマンションで、三女瑠奈ちゃんに暴行を加えて急性硬膜下血腫などの傷害を負わせ、
3月上旬、入院中の病院で死亡させた疑い。(2010/04/09-22:45)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010040900938
大阪府寝屋川市で1歳の女児が両親に虐待され死亡したとされる事件で、傷害致死容疑で逮捕され
た父親の無職岸本憲(26)と母親の美杏(27)両容疑者が、4人の娘のうち死亡した三女瑠奈ちゃんにだけ、乳幼児健康診断を受けさせていなかったことが
10日、府警寝屋川署捜査本部の調べで分かった。
瑠奈ちゃんの全身には、あざやたばこの火を押し付けたような跡があった。捜査本部は、両容疑者
が瑠奈ちゃんに対する虐待を隠そうとした疑いもあるとみて、健診を受診させなかった理由についても調べる。(2010/04/10-05:43)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010041000046
虐待する親は、その事実を隠します。だからこそ通報が必要なのです。
投稿情報: 10:30 カテゴリー: ニュース・社会 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100406/crm1004060027000-n1.htm
2010.4.6 00:24
「家事をして当然という態度をされた」「殴ると子供が愛想笑いをするようになった」。大阪府門真市で今年3月、女性(19)の長男(2)が 暴行を受け死亡した事件で、傷害容疑で逮捕された同居の少年(19)が府警の調べに、虐待時の心境を詳述していることが5日、分かった。府警は少年が女性 に育児を押しつけられた不満のはけ口として長男に暴行し、長男の反応にさらに怒りを増幅させた可能性もあるとみて捜査。専門家からは少年の心の未熟さを指 摘する声も上がっている。
■不満を転嫁
捜査関係者によると、少年は昨年7月ごろから門真市内のマンションで女性と同居を始めた。女性が夜 間に飲食店へ働きに出ている間に長男の面倒を見ていたが、10月ごろから暴力を振るうようになった。職探しなどのため今年2月上旬に約1週間マンションを 離れた後は、長男は以前より少年になつかなくなっていたという。
少年は「(女性から)子供の面倒を見たり家事をしたりするのが当たり前と いう態度を取られて腹が立った」と供述。さらに「家に戻ってきた後は、子供を殴ると愛想笑いをするようになった」とも話している。
府警 は、少年が女性に対する不満をぶつける形で長男に暴力をふるい、身を守ろうと愛想笑いをする長男の態度に逆上したとみている。
■“防衛本能”に逆上?
長男の「愛想笑い」をめぐる少年の反応について、犯罪心理に詳しい新潟青陵大大学院の碓井真史教授(社会心理学)は「児童虐待の加害者が、被害者が示した 表情や態度に逆上して暴力行為を加速させることはある」と指摘する。
碓井教授によると、虐待の加害者は子供が泣いたりおびえたりすること で自分の強い立場を確かめる傾向があるが、子供が笑みを見せるなど期待と違う反応をした場合、ばかにされたように感じ、怒りを増幅させることがあるとい う。
「愛想笑いをされれば攻撃する側も力を弱めるのが普通だが、加害者が人間的に未熟だと正反対の反応が起きることがある。今回、子供の 防衛本能が理不尽にも裏目に出てしまった可能性がある」と分析する。
一方で、関西学院大の才村純教授(児童福祉論)は「虐待を受けている 子供は笑ったり泣いたりといった感情を失い、無表情で動作も固まった状態になるのが一般的」と指摘。虐待が長期間に及ぶと、加害者に余計な刺激を与えない よう自分の殻に閉じこもることで身を守ろうとすることも多いといい、「それだけ少年の暴力期間が短かったのでは」と話した。
■ラ イバル関係
長男の父親役になるには少年があまりに未成熟だったことが事件の要因との指摘もある。実際、少年は「飲み物 を飲ませたらコップにもどしたり、床に吐いたり、食べ物をおもちゃにしたりしたのが気にくわなかった」と育児とはほど遠い状況を供述している。
児童虐待に詳しい花園大学の津崎哲郎教授(同)は「父親代わりとなる人が精神的に未熟だと、子供との間で母親の愛情を取り合うライバル関係になってしま う」としたうえで、「連れ子との同居から虐待事件に発展する典型例」と指摘。
今回の事件では、児童相談所などに虐待の兆候は事前に伝わっ ていなかった。津崎教授は「こうしたケースでは第三者が家庭に介入する以外、虐待をとめる手だてはない。行政側も通報を待つのではなく、本人と接触できな い場合でも近所の住人やマンションの管理人に話を聞くなど『出前型』の対応をしていくべきだ」と話している。
大阪府門真市の児童虐待死事件 3月28日未 明、門真市の無職少年(19)が同居女性(19)の長男(2)を連れて寝屋川市内の小児科医院を訪れたが、長男はすでに心肺停止状態で、別の病院に搬送さ れたが同日午後3時ごろに死亡した。顔や胸などにあざがあり、門真署が少年に事情を聴いたところ「夜中に泣き出しうるさいと思い、胸を殴ったり頭を壁に打 ち付けた」と認めたため、傷害容疑で逮捕した。
この記事を読んで、虐待死させた少年の弁護士が精神鑑定を引っ張り出すのではないかと思った。多分、この少年に「発達障害の疑いあり」と。発達障害がわかって楽になった児童たちがいる反面、司法の現場で濫用されるのが本当に気になる。
亡くなった2歳の男の子は、必死の心理的防衛として、「解離状態」から笑顔が出たのだと思う。毎日、保育園に子どもを送迎する度に笑顔の子どもたちを見て、全国から寄せられる虐待相談などとのギャップに暗澹たる気持ちになる。
この世に生を受けて、泣いたまま、「ごめんなさい、ごめんなさい…」と言いながら、わずか数年でこの世から消されていく命を少しでも減らしたい。そう思いながら毎日、大きなうねりを作ろうと試行錯誤している。
投稿情報: 10:27 カテゴリー: ニュース・社会 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
| リブログ (0)